手軽に作れるだけでなく、さっと食べられてワンプレートで完結するパスタ料理。
パスタは長期保存ができ、さまざまなアレンジも可能なので、家庭でのランチにもうってつけですね。
今回の記事では、覚えておくと役立つ定番パスタのレシピや、スタッフおすすめのパスタソースを紹介していきます。
ずっと使える!定番パスタのレシピ3選
ここからは、誰もが一度は聞いたり食べたりしたことのある、スタンダードなパスタのレシピを3種類紹介していきます。
一度作り方を覚えてしまえば、ずっと役に立つこと間違いなしですよ。
ジェノベーゼ
材料(1人分)
- パスタ…100g
<ジェノベーゼ>
- バジル…120g
- 松の実…50g
- アンチョビフィレ…25g
- ニンニク…10g
- バージンオイル…260g
<ジェノベーゼソース>
- ジェノベーゼ…40g
- パルメザンチーズ…15g
- オリーブオイル…15g
作り方
1.ジェノベーゼの材料をフードプロセッサーで滑らかになるまで混ぜ合わせます。
2.ボウルにジェノベーゼソースの材料を全て入れて混ぜ合わせておきます。
3.パスタをアルデンテに茹でたら、ゆで汁を軽く切り2.のボウルに入れてソースとよく絡めましょう。
4.皿に盛り付けて、最後にバジルの葉を飾ったら完成です。
ペスカトーレ
材料(2人分)
- ニンニク…2片
- 鷹の爪…1本
- オリーブオイル…大さじ2
- 有頭エビ…4尾
- ベビーホタテ…8個
- 冷凍イカリング…8個
- あさり…1パック
- 白ワイン…200ml
- トマト…1缶
- ローリエ…2枚
- 塩コショウ…適量
- パスタ…2人分
作り方
1.ニンニクをみじん切りにし、フライパンにオリーブオイルを引いて鷹の爪と一緒に弱火でじっくり炒めます。
2.えびを炒め、帆立とイカとあさりを加え軽く炒めたら白ワインを入れて蓋をして蒸し焼きにします。
3.汁気が無くなってきたら、トマト缶とローリエを加えて塩コショウで味を整えて煮ます。
4.ゆでたパスタを絡め、お皿に盛りつけたら完成です。
昔ながらのナポリタン
材料(2人分)
- スパゲティ…160g
- お湯(ゆで用)…1000ml
- ウインナー…4本
- 玉ねぎ…1/4個
- ピーマン…2個
- (A)すりおろしニンニク…小さじ1
- (A)ケチャップ…大さじ4
- (A)塩…小さじ¼
- サラダ油…小さじ2
作り方
1.玉ねぎを薄切りにします。ピーマンは種を取り除き、5mm幅の輪切りにしましょう。ウインナーは斜め薄切りにします。
2.鍋にお湯を沸かし、塩とスパゲティを入れてパッケージの表記通りにゆで、お湯を切ります。
3.フライパンにサラダ油をひいて中火で熱し、1の玉ねぎとウインナーを炒めます。
4.玉ねぎがしんなりしたら、1のピーマンを加えてさっと炒めます。
5.(A)を加えて中火で全体に味がなじむまで中火のまま炒め、2を加えて全体を絡めたら火から下ろし完成です。
手軽に食べられるパスタソースはギフトにもおすすめ
さまざまな味が楽しめるパスタですが、手間を省きたい時には調理済みのパスタソースを利用するのもおすすめです。
パスタソースはレトルトで保存しやすく、味のバリエーションも広いので、毎日食べても飽きないのが魅力。
お中元・お歳暮などのギフトとしてもお使いいただける商品を2点ご紹介します。
化学調味料無添加ソースで食べる スパゲティセット
化学調味料を使用していない、お子さまでも安心してお召し上がりいただけるパスタソースが入ったセットです。
カルボナーラソースや、ちょっと贅沢な黒トリュフクリームソースのほか、マカロニ(コンキリエ)やパスタソルトも入っているのが嬉しいポイント。
コシがあってモチモチのパスタもたっぷり150g×3袋入って、思う存分パスタの魅力を楽しめるセットです。
マルコパスタ 3種パスタソースセット
世界チャンピオンのマルコシェフが完全監修したパスタソースセットです。
マルコ・パオロ・モリナーリシェフは、約450万人が参加する世界パスタコンクールで1995年・2005年・2015年の3大会連続優勝。史上最年少で「マエストロ」(巨匠)の称号を授与された人物です。
そんな一流シェフがプロデュースしたパスタソースを3種類、ご家庭で気軽に楽しむことができます。
さまざまな種類のパスタを楽しもう
今回の記事では、覚えておくと役立つパスタのレシピ3種類と、スタッフおすすめのパスタソースを紹介しました。
気軽に色々な味を楽しんで、ぜひお気に入りの一品をを見つけてみてくださいね。